ストレス その2

コンビニのレジではやく会計したいのに待たされる

狭い道で急いでいるのに前の人はゆっくり歩いている

こんな時イライラしますよね。

こんな状態ばかりだとストレスがたまりますよね。

ストレスの多い人は、ストレスの少ない人に比べて、血液中の男性ホルモンの量が多いという結果がでています。ストレスがかかると人間は全身の血流が悪くなり、機能が低下してしまいます。そこで、人間の身体は、まず細胞を活性化させる為に、アドレナリンを分泌、血流を早めようとするわけですが、アドレナリンは瞬間的にしか機能しないので、アドレナリンの代わりに長期にわたって機能する、男性ホルモンが分泌されるそうです。この男性ホルモンは、ストレスが解消されない限り体内で分泌され続け、女性でも長期にわたってストレスを抱えていると髭がはえてくるそうです。

男性ホルモンをもっとも効果的に消費するには、なんといっても有酸素運動です。

有酸素運動によって血流を早くすることで、その分、男性ホルモンの消費が早まり、老廃物として身体の外に排出されるようです。

最も効果的な解消法は「散歩」

なかなか前に進めないというのがストレスの原因です。

散歩は常に自分のペースで前に進むことができますし更に少し広めの緑の多い公園に行ってお散歩すれば森林浴もできるので効果倍増!

真夏とはいえ土と木のある所は意外と涼しかったりもするんですよ。

予定のない休日にクーラーの効きすぎた部屋でゴロゴロするよりもずっと疲れもとれますよ。

余談ですが

およそ、この地上に生きている生命体は、みなストレスと無関係では暮らせません。生命は変化する外界との環境に対して安定した状態を保とうとするホメオスタシス(恒常性)という仕組みを持っています。

これに対し、外界の刺激に対する生体の反応が「ストレス」です。もともとは物体に力を加えることで生じるゆがみを意味します。

2005-08-04 | Posted in 未分類No Comments » 

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