夏バテ 17
こんにちわ。セラピスト大原です。
ここまで涼しくなってくると夏バテについての話題もややしんどいかな?
灼熱をのりきる英知!酷暑をしのぐためにインド人が編み出した呼吸法の秘伝をここに公開!
なんて話題はもう来年でいいですよね。
さて、ともかく朝晩の気温の変化がはげしいこの季節。
夏のつもりで窓を開け放してパンツ一枚でおねむりすると
とってもひどいことになります。
夏のつもりで窓を開け放してパンツ一枚でおねむりすると
とってもひどいことになります。
どおなるかっていうと、必要以上の食欲に悩まされるはめになるんですね。
食欲の秋という術中にはまってしまうのです。
食欲の秋という術中にはまってしまうのです。
非常に関連性が分かりずらいと思いますので3段論法で説明しましょう。
①気温が下がり冷え始めると、人間の体というのは直接その影響を受けないように収縮します。
しかし、睡眠中など油断していると急な冷えには対処できないため、不自然な縮まりかたをします。例えば片側だけ収縮したりとか。
しかし、睡眠中など油断していると急な冷えには対処できないため、不自然な縮まりかたをします。例えば片側だけ収縮したりとか。
つまりねじれてしまうんですね。
②体の中で捩れをつかさどるのは背骨でいうと腰椎3番です。
そしてその場処は、実は泌尿器に直結しています。
そしてその場処は、実は泌尿器に直結しています。
冷えるとねじれる。ねじれると尿が近くなる。
このパターンを繰り返しているうちに、冷えによるねじれは3番だけでは対処できなくなってきます。
このパターンを繰り返しているうちに、冷えによるねじれは3番だけでは対処できなくなってきます。
③そうなると体はその負担を胸椎の10番とか5.6番で代行緩和させようとします。
そして胃酸の分泌におおいに関係しているのが、胸椎5.6番の右側。
冷えの影響によって泌尿器に負担が掛り、その結果におこる胃酸過多現象こそが食欲の秋の正体です。
秋に肥えるのがいやな人はこの季節は体をバランスよくねじっておきましょう。
あっ!宣伝!chaiのヨガクラスでも秋の間はねじりのポーズをたくさんやろうかなって思ってます。たぶん。。
どぞよろしく。
どぞよろしく。
2005-09-19 | Posted in 未分類 | No Comments »
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