武医同源
こんにちは、セラピストの小島です。
10月も残り僅か。ずいぶん秋も深まってきましたね。
今日は武道家の端くれの私がお届けします。
タイトルにつけました「武医同源」という言葉。武術と医術は表裏一体という意味です。
人体を知り尽くせば、壊すのも治すのも容易いという事なんですね。
私はインドネシアの伝統武道をやっているのですが、始めたのがタイ式マッサージとほぼ同時期という事もあり、今ではどちらも欠かす事のできない、私の両輪になっています。
昨日は殴りあいをしていた手で、今日は人を癒す。
何だか不思議な感じがしますが、私のココロとカラダのバランスはそれでとれています。
武道とまで言いませんが、秋らしく何かスポーツ始めてみてはいかがでしょう。
自分の内面に向き合う時間が得られるかもしれませんよ。
2005-10-30 | Posted in 未分類 | No Comments »
関連記事
Comment