黄金の中庸
こんにちは。セラピストの小島です。
突然ですが、みなさんは「黄金の中庸」という言葉をご存知でしょうか?
古代ローマの詩人ホラーティウスの言葉で、簡単に言うと「何事もほどほどがよい」という意味だそうです。
鼻や喉を守る「ほどほどがよいもの」・・・それは鼻毛です!!
鼻毛は気管支に異物が入るのを防ぐフィルターであり、自分の吐息から水分を回収する作用もあるのです。
鼻毛を必要以上に処理する事は、こういった防衛昨日の低下を招くだけでなく、鼻に雑菌が繁殖する危険すら招くのです。
とはいえ、常に鼻から出てるのも、社会的には困りもの。
「ほどほど」を維持して健康的な社会生活を送りましょう!
2006-02-11 | Posted in 未分類 | No Comments »
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