言葉と体

初めましてセラピストの土田です。初めてのブログへの書き込みですので、タイ式マッサージを始めた理由を書きたいと思います。小さい頃から話をするのが苦手で、自分の気持ちを上手く伝えられない事も多かったのですが、言葉に対する不信感のようなものを持っていましたので、今でも言葉によるコミュニケーションは苦手です。口からでた言葉がウソか本当かという事にはこだわっていないのですが、自分が本心から伝えたい事、伝えるべき事がなんであるか、言葉では上手く表現できないような気がしています。まあ自分にそんな表現するべき事があるのかはかなり疑問ですが・・・

口からでた言葉がフラフラと間抜けな姿で相手に届くのに対して手技やストレッチを行うことは直接体へ気持ちを伝えていけるのではないかと思っています。言語化した気持を声に出し相手の耳に入れて、理解してもらい気持を伝える、そういったやりとりよりも直接体に働きかけ、苦痛を取り除くというやり方の方が自分の伝えたい事により近い方法なのではないかと感じます。

自分の体を使い、相手に喜んでもらう、その喜びは自信になって自分に帰ってくる、誰かに必要とされ、その気持に応えることができるのは幸せな事だと思います。体を使う事は自分の健康にもつながるわけですから、とてもよい関係を相手と築ける可能性があるのではないかと思っています。

喜びを分かちあいたいという気持、文にすると少しウソくさい感じがしますが、僕は気持というものはさまざまに形を変えながら相手へ伝わっていき自分へと返ってきて循環していくものだと思います。意識的であろうが無意識的であろうが、その気持の種類や大きさに関係なく、気持は他へ影響を与え、その影響は自分へも返ってくると思うのです。人との間では良い循環が行えることが望ましいと思います

タイ式マッサージは自分と人との間に良い関係を築くきっかけを与えてくれました。ただ喜んでくれたらうれしいというだけの話なのですけれどね。

2006-03-05 | Posted in 未分類No Comments » 

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