夏は快適である。なぜならば、、。

こんにちわ。もおすぐお誕生日で、そろそろ年齢を素直に言えなくなってきた大原です。

今回のテーマは「快適な夏の過ごし方」ということですね。

心理学の用語で「リフレーミング」というものがあります。日本語に訳すると「枠組みの変換、価値基準の転換」といったことになるでしょうか?

「快適な夏の過ごし方」について考えるときに前提条件として「夏は不快である!」という意識があるのならば、選択肢としては「いかにして不快なこの季節を避けるか?」ということになってきます。

スタートの時点がマイナスなので、「どうにかしのぎきったぜ。ふう。」がせいぜい。

リフレーミングの手法を使うとどうなるでしょうか?

まず前提条件を見直し、そこから発想していくことになります。

「夏は快適である。なぜならば、、。」

というスタートラインを設定してから理由を考えていきます。

どんな理由が挙げられるでしょう?

「おでんとカキ氷がセットで食べれる」←静岡人的意見

「アオザイに夕立ちがもうたまりません」←バックパッカー的意見

「夏は夜。月の頃は、さらなり」←平安貴族的意見

夏ってホントにいいものですよね。     

あまり説得力ありませんか?

みなさまも素敵な理由を見つけてくださいね。

ところで私事ですが、来週からしばらく草津温泉にこもってまいります。

標高1000Mの避暑地で夏を堪能して参ります。

夏ってホントにいいもんですよね。 

また9月にお会いいたしましょう。    

2006-08-04 | Posted in 未分類2 Comments » 

関連記事

コメント2件

 たかちゃん♪ | 2006.08.05 6:01

SECRET: 0
PASS:
お誕生日おめでとございます♪・・・ちょっと早いかな?(>_<)
良い一日をむかえてください。

 chaiblog | 2006.08.08 11:45

SECRET: 0
PASS:
ありがとうございます。
おっさんにならないように精進いたします

Comment





Comment