珍道中の行き先は・・・?
こんにちは。セラピストのソウマです。
人生で最初の珍道中は、7才頃です。
あの頃は、よくおねしょをして、母にこっぴどく叱られてばかりでした。
ある朝、トイレの夢を見て、用を済ませて目覚めたら・・・・・・。
「」
ーーなぜ?
まるでマンガみたいに、母にお尻を叩かれ裸足のまま、家から閉め出されました。
まだ子供の私には、ここまで怒られることに納得がいかず、「わざとじゃないもんっ」と地団駄をふみ、そのまま家出しました。
道中、知らない大人に「だいじょーぶ?」と声をかけられつつも、どんどん歩いていきました。
遠くへ行くほど、次第に不安になってきた頃、
後ろから
「おねえちゃあーん」と妹の泣き声。
「おー、いたいた」と父の声。
妹の泣き声につられて泣きながら父の車に乗り込みました。
結局、行き先は、自宅でした。
今も家族は、喧嘩しながら仲良くやってます。
トラブルって、思いやる気持ちがあれば、より深い人間関係になるチャンスでもあるんですね。
chaiでも、もし、ご意見、ご不満がありましたら問診表の裏のアンケートにご記入下さいませ。
お客様のため、これからの改善に参考にさせていただきます。
2006-09-23 | Posted in 未分類 | No Comments »
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