「タイは言うまでも無く!」ってことで
正月ボケが抜けていない事が
うっかり露呈してしまった大橋です。
巷では納豆が急激に流行っているらしいですが、
chaiでは常時流行っています。
私は卵を入れる派です。
更にジャコを入れるのがお気に入りです。
どちらかと言えば、小粒が好みです。
さて本題。
「今年行ってみたい所」は、「いままで行った事が無い所」です!
もちろん、今までに行った所で
再度行きたい所もたっくさん有るんですけど、それは言うまでも無く。
更に付け加えるのならば、
『生きている内に、宇宙に行きたい!』人なんです。
良く友達と話すんですが、
多分、何とか行ける世代だと思うんです!!
宇宙ステーションとか月面とか。
基本的に「知らない事を知る」のが大好きです!
知らない言葉は、こまめに辞書で調べています。
という事で、本日のchai控え室での疑問を調べてみました。
-----— Q & A ? ----------—
Q:「”すてき”の”てき”って、どうして”敵”って漢字を使うの?」
A:?
【素敵】
ステキ〔国〕心をひきつけられるようにすばらしいようす。〈同義語〉素的・素適。
【素】
《意味》
{名}より糸にする前のもとの繊維。蚕から引き出した絹の原糸。〈類義語〉 索。
{名}もと。人工を加えたり、結合したりする前の、もととなるもの。「要素」「元素」
{名・形}もと。人工を加えない本質。
生地のままのさま。飾りけのないさま。〈類義語〉 樸ボク・ 朴。
「素朴」「素質」「質素」
{形・名}しろい(シロシ)。しろ。模様や染色を加えない生地のままのさま。
また、そのしろい布。
「織素=素ヲ織ル」「素衣(白い衣)」「素以為絢兮=素モッテ絢ト為ス」〔 論語〕
{名}もとからの下地。もとからのつきあい。「有平生之素=平生ノ素有リ」
{形・副}資産や金をかけていない。ただで。道具を使わずに。地のままで。
「素餐ソサン(ただ食い)」「素封ソホウ(爵位のない大名、つまり民間の金持ち)」
{副}もとより。もともと。はじめから。昔から。
〈類義語〉 固モトヨリ。「素善留侯張良=素ヨリ留侯張良ニ善シ」〔 史記〕ソス{動}もとづく。
生地のままに安んじる。そのままで安んじる。「君子素其位而行=君子ハソノ位ニ素シテ行フ」〔 中庸〕
{名}なま野菜。蔬菜ソサイ。「茹素ジョソ(柔らかいあお菜)」
〔国〕まったく何もない。ただの。「素寒貧スカンピン」
《解字》
会意。「垂スイ(たれる)の略体+糸」で、ひとすじずつ離れてたれた原糸。
【敵】
《意味》
{名}かたき。自分に手向かう相手。
「敵陣」「所当無敵=当タル所敵無シ」「量敵而後進=敵ヲ量リテノチ進ム」〔 孟子〕
{名・形}戦いや競争・試合の相手。まともに相対する者。まともに向かいあった。
「匹敵(実力などが同じくらいであい対する)」「敵体」
テキス{動}まともにあい対する。刃向かう。「夫誰与王敵=ソレ誰カ王ト敵センヤ」〔 孟子〕
《解字》
形声。啻シ・テイは「口+音符帝(まとめる)」の会意兼形声文字で、ただ一つにまとめること。
只シ(ただ)と同じ。敵はもと「攴(動詞の記号)+音符啻」で、啻の意味と直接の関係はない。
敵は、まっすぐの意を含み、まともに向かい合うこと。
by 漢字源
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う~ん、
「まんま」で「まっすぐ」であることは、『素晴らしい!』って事?
それとも、『てき』は当て字?
すみません、解りません。
でもこの辺を想像したりするのは、楽しいのね~♪