香りの未来予想

こんにちは。サワッディーカップ!
よっちゃんです!
タイ語では、良い香り(好ましい香り)のことをホーム【発音:鼻の下を伸ばしながら沢山いい香りを吸い込んでゆっくりめに下がって上がる タイ人にとっては褒め言葉の一種 で社交辞令でも利用される】といい、嫌な匂いの事をメンッ【発音:吸い込んでしまった嫌な匂いをもう一度鼻の穴から押し出すように尻上がり一直線に言い切る 眉間に寄せるシワで嫌悪度を表現するとわかり易い】と表現します。
この二つの言葉は、食べ物に関しても良く使われます。
誰でもそうだと思うけど、好きな食べ物の匂いは「ホーム」で、嫌いな食べ物の匂いは「メンッ」だよね。
タイにしかないナンプラーやパクチーなんかは、タイ好きな人にとっては懐かしい、たまらない香りなんだろうけど、嫌いな人は嫌いだよね。
日本のものでは「納豆」がそうだよね。よっちゃんは大好きなのでホームです。嫌いな人はそばで納豆を食べている人がいるだけでメンッ!っていう感じらしい。
話は変わるけど、将来は「匂いの出るTV」が発明されると思うよ。匂いをデータ化して、TVを見ている人は「その匂いをかいでみる」スイッチを押すと、自宅のTVからTVの向こうと同じ匂いがかげるのだ。例えば、グルメ番組で「わーいいにおい!」なんていってるけど、今はこっちには伝わってこない。

自分で想像するしかないでしょ。でも、将来このスイッチがあれば、どんな匂いかチェックできるのだ。
香水を選んだり、花束を注文したり、いろいろ出来ると思うよ。
酔っ払いが運転禁止になるセンサーも開発されたんだよね。だから、きっと近い将来、「匂いの出るTV 」が開発されるね。そうしたらタイに持ち帰って売ろうかな。
では、またね。
指名待ってるよー。
コップンカップ。
byよっちゃん

2007-05-30 | Posted in 未分類No Comments » 

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