楽園で焼き豚☆
みなさま、こんばんわセラピストのカバクラです。
私のおすすめの食べ物、最近食べた中で最もおいしかったのは、バリ島ウブド村にある食堂『イブ・オカ』のバビグリンです。
バビグリンとはインドネシア語で豚の丸焼き
(昨日のワカちゃんに引続き、今日も肉の話で恐縮です)
バビグリン専門店イブオカはウブド王宮の裏の住宅地にある、民家を改造したような素っ気ない食堂です。
ガイドブックにも載っているお店ですが、お客さんは地元民とツーリストが半々くらい。売り切れ次第終了お昼のみの営業ですが、とにかくいつもお客さんでいっぱいみたいです。私たちが行った満席でしたが、みんなさっと食べて帰っていくので(日本のラーメン屋のように)ほとんど待たずにすぐ座れました。
メニューは、一本勝負バビグリンと飲み物のみ。
スパイスに漬け込んでじっくり焼いた豚肉のいろんな部分
パリパリの皮。ジューシーなお肉。とろとろの脂身。ちょっと癖のある腸詰・・・などが付け合せの野菜とともにごはんに盛られて出てきます。
このスパイスが効いた豚の丸焼きWITHごはん。みなさんにもおすすめしたいくらいの衝撃的な美味しなんです。
普段は肉、肉、肉。肉が食べたいってそんなに思わないのですが、この時は別でした。
あまりの衝撃に、バリ最終日にもう一度だけイブオカのバビグリンをと再挑戦しましたが、その日はバリのお祭りのためお休みでした
今でもとっても心残りです。
またバビグリンを食べにバリに行きたいと、密かに心に決めています。
2007-08-07 | Posted in 未分類 | No Comments »
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