プラハ

 最近引越しを考えているセラピストの土田です。引越し先の奥多摩を紹介したいところですが、観光スポットということで今回は少ない旅行経験から搾り出して思い出して、チェコのプラハ。

 百塔の街と呼ばれるだけあって、高くそびえる塔がいたるところに建てられ、機械人形の細工が施された時計台や教会、お城など中世の街並みがそのまま残る美しい街です。 古くから人形劇が盛んで日本人の感覚からするとちょっとグロテスクな人形達がプラハの街を怪しげな雰囲気で彩ります。

 アートアニメーション界の鬼才であり世界的にも有名なヤン・シュバンクマイエルのアトリエもプラハにあります。チェコのシュールレアリストの画集やシュバンクマイエル夫妻の作品もそこには置いてあり、とりあえずぼくは奥さんのエヴァ・シュバンクマイエルによるオテサーネクの絵本など5,6冊の画集をそこで買ってしまいました。他にも陶器でできた造形物が置いてあり、貧乏旅行中の身では手が出ませんでしたが、シュバンクマイエルのファンの方には絶対おすすめのスポットです。

 プラハに滞在中はお金がなく、ほぼ毎日自炊でおすすめできる料理は何にもありません。なんかチャーハンとかよく作って食べてました。でもアルコールはけっこうおすすめです。黒ビールは喉ごし良く、さわやかに酔えます。養命酒のベヘロフカは40度ほどの高いアルコール度数ですが、べろべろに酔っても翌日はすっきりとした目覚め、むしろ体調は良いくらい。ドミトリーではけっこう重宝するでしょう。でもチェコも偽警官や闇両替商などけっこう物騒、飲みすぎには注意しなければなりません。ぼくは両方にだまされました。カモにされやすいようです。

 プラハの魅力は少しドロッとした怪しさ、その雰囲気をうまく観光にも生かしているところだと思います。歴史ある街並みの中と同じように、知れば知るほどその奥深さに引かれていきます。

 

2008-02-08 | Posted in 未分類No Comments » 

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