舞妓デビュー?!

１０年前の写真を見せると今の方が若い～と言われる増田です(^_^;)

私はその頃、ちょうどこういう（リラクゼーションとか癒しとか）業界に

入った頃です。アロマオイルトリートメントをしていました。

それと、念願だった舞妓さんになりに京都へ行ってきました。

舞妓さんのイメージは髪飾りが前にたれていて華やかな着物。

色とりどりの着物の中から選んだのはなぜか紫色。

ほんとは赤とかって思っていたんですけどね～。

ちなみに紫色は舞妓のなかでもお姉さんの色で髪飾りも

前に垂れない（舞妓１年生がつけるものらしい）、半衿は白・・・というように

決まりがあるようです。でも希望で変えてもらっちゃいました。

他にも、お化粧（アイラインの入れ方や口紅のさし方）やこまごまとしたところで

格差があるのだそう。

　着付けてもらって散策に行ったのは宇治。タクシーの運転手さんは着物の

講習を受けてるとかで着物を直してくれたりカメラマンになってくれたり。

実際、昼間の宇治に舞妓さんは歩いてないと思うけど一緒に写真撮ってほしいと

たくさん声をかけられ、初めのうちは私も観光客です～と言っていましたが、

それでも良い記念になるから！と喜んでくれるので、もう途中から何も言わずに

写真に撮られてました。なかなか楽しい思い出です。

興味のある方はぜひお試しを。

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