つる散歩 柴又篇

皆さんこんにちは、今回のつる散歩は、あの「男はつらいよ」の寅さんの舞台、葛飾柴又へ、私フーテンのツルと,寅さん好きチャイっ子の計4名で一昨日行ってまいりました。
最近梅雨入りして、連日雨が降り続いて心配しておりましたが、幸運な事に一昨日は梅雨の晴れ間で、とてもさわやかで気持ちのいい天気でした。やっぱり渥美清さんが天国で見守ってくれてるのかも、なんて思っちゃったりもしました。
銅像

柴又駅を降りると、まずは寅さんの銅像が出迎えてくれます。そこから少し歩いて帝釈天の参道に入ると、そこはもう右を向いても左を見ても「男はつらいよ」の世界が広がっていて、超感動です。
まず参道のお店で色々試食したりしながら、寅さんち「くるまや」のモデルになった「高木屋老舗」でよもぎとしょうゆダレのお団子を食べました。それから寅さんが産湯を使った帝釈天でお参りしてから、寅さん記念館へ。
ここには、実際の撮影で使われた「くるまや」のセットが展示してあって、中に入る事が出来ちゃいます。「ワー!ここに寅さんが座ってたなー」「アッここでさくらが・・・」「この階段で寅さんが」「浅丘ルリ子が・・・」「吉永小百合が・・・」まるで事故に遭う瞬間の様にさまざまな名シーンが走馬灯のように蘇って来て、もう感無量で夢を見ているような気分になりました。ここに住みたいと思うくらい。
他にもたくさんの映像を観れるコーナーもあって、1日じゃ足りないぐらい充実した記念館です。

うなぎ

朝からお団子しか食べてないハングリーな私達は、寅さんにも出てくる川千家(かわちや)でウナギを食べた後、いよいよメインイベントの矢切の渡しへ。
青い空と白い雲の下、心地良いそよ風を頬に受けながら、手漕ぎ舟で対岸までのゆったりとした江戸川クルーズはチョー気持ちいいです。

舟
そしてこの対岸にある渡し場は、小説「野菊の墓」で民さんと政夫さんが涙で別れた場所です。「野菊の墓」は、この対岸の地区が舞台になっているのですが、今日は時間がないので舟で引き返して、最後に、大正時代に建てられた住宅、山本亭へ。
美しい庭園を眺めながらくずきりを食べて、座敷でゴロゴロしたり、広い縁側でまったりしたり、とてもなごみました。

ゴロゴロ

楽しかった柴又も、参道のお店が店じまいの支度を始める頃、「寅さん全48作の、日本全国のロケ地を全部制覇したいねー」などとみんなで話し合いながら、今回の寅さんツアーはこの辺でお開きという事になりました。
それではまた、別の街でお会いしましょう。

2008-06-06 | Posted in 未分類No Comments » 

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