ポニョ、ポニョ。
こんにちは。
セラピストのイシダです。
この夏、スタジオジブリの最新作映画の「崖の上のポニョ」が
公開されていますが、ご覧になりましたか。
まだ、私は見に行けていないのですが、
これが宮崎アニメ最後の作品かもしれないので、
映画館で見てみようと思っています。
先日、テレビで宮崎監督の製作現場を取材した番組を見ました。
製作過程をドキュメントしていて、現場の様子が垣間見れました。
作品を生み出すことの大変さ、
また作る楽しさ、喜びが伝わってきて
何かを作り上げるって素敵だなって思いました。
ジブリ作品は世界的に認められていて、
熱烈なファンも多く、ハリウッドの映画関係者もわざわざ
監督に会いに東京郊外のスタジオまで
足を運ぶそうです。
アカデミー賞も取った監督ですからね。
ジブリ作品は日本の誇りですよ。
監督自身、今回の作品が最後になるとおっしゃってましたが、
まだまだ作り続けてほしいものです。
でも、製作現場の大変さを考えると
それを期待するのは酷かもしれません。
日本のアニメを世界の人々に知らしめた
宮崎アニメは、これからも色褪せることはないでしょう。
スタジオジブリがどうなっていくのか分かりませんが、
ディズニーアニメのようにはなってほしくないものです。
日本のアニメって大人も楽しめるものですから、
これからも才能のある作家が現れるといいですね。
2008-08-14 | Posted in 未分類 | No Comments »
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