ラオス語勉強中

皆さんサバイディーボー(ラオス語でお元気ですか?)近々ラオスに行く予定のセラピストの鶴見です。首都のビエンチャンと、街全体が世界遺産の古都ルアンパバーン、それと帰りに夜行列車でバンコクまで行ってバンコクで1日、というような予定を組んでいます。
古都ルアンパバーンには80以上ものお寺があって、早朝の僧侶達の托鉢は規模が大きく有名なので、がんばって早起きして見てみたいですね。
それから近くの村々を訪れて、村人の素朴な生活にも触れてみたいですね。そのためにラオス語の、旅の指差し会話帳を買ったので、これからがんばって猛勉強しようと思います。
後はやっぱりマッサージですよね。ラオスでもタイ式マッサージはけっこうあるらしく、ラオスの伝統的なマッサージもあるらしいので、300円ぐらいと安いし、1日2回ぐらい受けてラオスのマッサージをリサーチしてこようかなーと思っています。

さて、今回のテーマは「私のメモリーソング」ですね。
メモリーというか、私のDNAにメモリーされているのはベンチャーズですね。親父が昔バンドでエレキギターをやっていたので、子供の頃家にはベンチャーズだの寺内たけしだのといったレコードがあって、家ではよく流れていました。私にとっては子守唄といった感じですね。
家にあったレコードプレーヤーやスピーカーなどは、けっこう年季が入っていたらしく、小学生の頃には壊れていました。なので私が初めて自分で買ったのは、レコードではなくカセットテープで、中学1年ぐらいの時に、ジャッキー・チェンの映画の主題歌を集めた物でした。プロジェクトAとか入ってましたね。この頃は他に中森明菜とかチェッカーズも買って聞いていました。

後思い出深いのは、高校を卒業してプロボクサーを目指して上京して、初めて1人暮らしを始めた頃ですね。初めて自炊して、この頃スーパーに買い物に行くと、必ずジッタリン・ジンの「プレゼント」が流れていて、コンビニに弁当を買いに行くと必ずたまの「さよなら人類」がかかっていて、なのでこの2曲を聴くとその頃の気持ちを思い出しますね、初心に戻るというか。

初めてCDを買ったのは19歳の時で、元バングルスのスザンナ・ホフスのソロデビューアルバムでした。あとはレッド・ツェッペリンやビートルズなど昔のロック。それからこの頃はニルヴァーナやガンズアンドローゼズが流行っていて、自分も聞いていましたね。

最近いいなーと思うのはタイの演歌。歌手の名前とかは全然知りませんが、タイの演歌の流れるタイのマッサージ店でマッサージを受けた事があって、なんかとてもいい気分で受けれましたね。

今度行くラオスではどんな歌があるのか、どんな演歌があるのか楽しみです。

2008-10-08 | Posted in 未分類No Comments » 

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