Una trama di St. il Valentino~聖バレンタインの陰謀~
ども!今日はダークブラウンな気持ちのセラピスト、カモこと芳垣勝利です。
全国の女性の皆さん!!バレンタインを愉しんでおりますでしょうか!!!
今回のお題は『思い出のバレンタイン』
…毎回、遠い思い出ですよ。ええ。
毎回、『義理チョコ』を満面の笑顔だけではなく、
時折、『かわいそうだから』と頂くこともあり。。
かわいそうって言うなぁ!!…ふぅ。
来ましたねー。この日が。万年敗北の日が。
わたくし本名が『勝利』ですが、この日に勝った記憶がございません。
しかも、わたくしのチャイ日記当番の日…陰謀です。
だいたい、この日にチョコを送るというのは
某菓子メーカーが仕掛けた陰謀なのです。
そして、幼い頃から蒲田に深い縁があるわたくしには
何処が悪の元凶か見え見えなのです!!
なぜ蒲田か。
始まりは、蒲田のメ●ーチョコレート社と云われております。
こいつが、日本のチョコ普及のために女性共をそそのかしたのだ!!
実は、知る人ぞ知る、本場ベルギーにもチョココンペに参加するような由緒ある工場でもあります。
(ちなみに私はこの工場の徒歩一分の所に10年ほど住んでおりました。
時折、お前がイケナイ!いやモテナイ俺がいけないのか…と躁鬱気味で眺めておったとさ。)
こいつが世界に悲喜こもごもなドラマを引き起こしたセントバレンタイン公。
世の女性にワクワクを提供し、世の(一部の)男性に敗北感を与えつづけるすごい人。
都市伝説の域を出ませんが、
この会社が、陰謀の主と蒲田のコミュニティーでは囁かれております。
そういえば、イタリアに滞在していたとき、友人に尋ねると、
本来チョコを贈るなどと云う習慣は無く、
男性が花やプレゼントを贈ったりするそうです。
『俺はそんな習慣は知らないが女性はいつでもプレゼントが好き』と云う
単純明快な答えが聞けました。
何もチョコに限ったことではなく、愛情の伝わるものと云うことでしょうか。
『女性の機嫌を損ねると後が怖いのに』とも。
まったくです。
『義理では無く、恋をくれ』
あら。つい、心の叫びが零れ出てしまいました。
愛は職場やお客様からいただいておりますので私お腹いっぱい満足であります。
ちょっとビターな隠し味に恋が欲しい、今日この頃。
甘いのも苦いのもしょっぱいのも。食べ物は皆、大好きです。