タイ人ファッションのすすめ

ネパールひとり旅から帰って来まして生き生きした顔している鶴見さんを見ていると、やはり一年に一回は旅にでるべきだな、と思うのであります。ひとりでどこか知らないところへ行って野生を取り戻してくるべきだ、と思うのです。(それにしても現地語を勉強してから行くとは鶴見さんは旅の仕方を知っているな、やはりタダ者じゃないな、と思うのであります)

そういいつつ私は土地勘のあるタイばかりに行ってしまうのです。この前行ったのがおととしですから今年あたり行きたいと思っているのです。

サムイ島で一日中海を見ながらボケーッとしたいのです。ボケーッとしているだけで野生を取り戻せるのか、と言われそうですが、私はボケーッとするのが好きなのですからこの際細かいことを言ってはいけません。

ところでタイは階級社会なので見てくれが非常に重要になってきます。Tシャツ短パンときちんとしたシャツでは明らかに対応が違ってくる。

そこで私は、タイに行ったらタイ人の偉い人が着るような紺の上下を着て街に出るのです。どういう服かというと、日本でいえば省エネスーツのような、ちょうどチャイの制服に襟がついたような感じの服で、私はこれをバランプー市場の洋服屋で300バーツで購入したのです。

これを着ているとホテルの従業員から屋台のオヤジまで対応が明らかに良くなるのです。問題は日本人の知り合いにばったり会った時、「なにその格好!ワハハハ」と笑われてしまうことでしょうか。

中村ひ

2010-03-26 | Posted in 未分類No Comments » 

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