東京今昔物語
今日はぽかぽかあったか陽気。
さぞや花粉が飛んでいることでしょう。
花粉症じゃないセラピストの川島です。
私は東京生まれの東京育ち。
今ではめっきり東京に雪が積もったりすることも少なく
なりましたが、子供の頃には一年に一度は大雪が降り、
雪遊びを満喫していました。
●自分の身長よりも大きな雪だるまを作ったり、
(上の顔の玉は調子に乗って大きくしすぎて父ちゃんに
乗せてもらう。)
●かまくらを作って中に入ってみたり、
(サイズ小なので子供の私がギリギリ屈んでジリジリ入る。)
●公園の坂になった所にダンボールをお尻にひいて滑ってみたり、
(所々土が見えていたりするので終了後はドロドロびしょびしょ。)
まあ、一般的な雪遊びは東京でもそこそこ体験できました。
土のある所は霜がおりていたのでサクサク音を楽しみながら
小学校に通ったりもできましたし、何より、今よりも寒かったから
だと思いますが、毎年手にも足にも霜焼けができていました。
懐かしいなあ。
年に一度くらいしか振らないから何より楽しかったし、雪が降るのが
待ち遠しかったあの時の気持ちはいまでもちょっと残っていて、
毎年「雪積もらないかなあ」と密かに心待ちにしています。
なんていうか、今の子供たちも雪遊びを楽しみにしていてくれたら
いいなあというか、楽しんで欲しいなあと思うので、大人になった今、
雪降ると通勤とか仕事とかに影響してイヤだなあとか思っちゃう
自分にはなりたくないと思っています。
やりたい雪遊びはあの頃にほぼやり尽くしたのではないかと思います。
雪遊びじゃないけど、南極にペンギン見に行くとか、北海道で流氷に
乗って遊ぶとかいう“大人雪遊び”はこれからやってみたいかな。
2011-03-15 | Posted in 未分類 | No Comments »
関連記事
Comment