マッサージでボランティア③

2回目の岩手県陸前高田市へのボランティアに行ってきましたー。セラピストの川島です。

昼間はさすがにあちらも暑いんですが、夜が涼しくて快適だったので東京の暑さは堪えます。しかも我が家はこの半月クーラー壊れてるし。スイッチ入れるとぬるい風が出ます。ぶおーとかいっちゃって。明日やっと設置工事なので今から楽しみで夜も眠れません。いや、暑くて眠れません。

さて、今回は期間も短かったので前回伺った避難所のサンビレッジと、復興の湯として臨時に設置された銭湯みたいなお風呂と、前回は伺えなかった高寿園と言う老人ホームに伺いました。

サンビレッジと復興の湯では当然前回と同じ方を施術する機会があったのですが、仮設住宅に移ったり、まだ移っていなくても決まったり、気温も暖かくなったり、他にもいろいろな要素はあるのでしょうけれど、一様に筋肉も柔らかくなって、柔軟性もアップしている方が多くて良かったです。肉体的な疲労よりも精神的な疲労の方がずっと頑固でしぶといですし、ストレスは簡単に身体を硬くするんですよね。

あとは、前回は「マッサージ好きじゃない」と言って触らせてくれなかった方が他の方の感想を聞いて受けに来て下さったり、また新しい出会いがたくさんありました。続けることも大事ですね。

高寿園は特養の老人ホームで、元々の入居者の方と、デイサービスを利用してたけど震災以降入居した方と、一般の避難者とが一緒に生活しています。施術をさせていただいたのは入居者と避難者半々くらい。中には仰向けもうつ伏せもできなくて、片側の横向きにしかなれないお年寄りもいらっしゃいました。なんとか車椅子からベッドに移動していただいて座位で施術したのですが、たくさんお話しできて楽しかったです。「3年に一回くらい転んであちこち骨折しちゃってーうふふっ」て笑ってるとこがすごい。

今回も被災者の前で泣かないを心がけていたんですが、避難者の男性(78歳)の方で、奥さんと手を繋いで津波から逃げていたのに気がついたら奥さんがいなくなっていたというお話にはさすがにxxx

意外と話しがはずむのが、昔東京に住んでたよ。という年配の方のお話。戦後すぐのGHQとかでアメリカ人がたくさんいたころの東京の様子の実際体験した話しなんて中々聞くチャンスないですからね。しかも皆さん必ず「上京したてで田舎者だから」という前振りつきの失敗談なので大笑いして涙流してました。

前回も今回も逆に私の方が元気にしてもらっていて申し訳ないです。次は皆さんの仮設住宅にお邪魔したらどうかねって、相談中なのでまたその時はよろしくお願いします。あ、仮設住宅と言えば…

…いや、また相当長文になっていることに気づいたのでまた日を改めて続きを書くことにします。

2011-07-09 | Posted in キャンペーン&イベントNo Comments » 

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