大好きだった絵本はたくさんあるけれど…

セラピスト村田です。

「思い出の絵本」は、思い出そうとするとたくさん出てきますが、

その中でも特に印象に残っている、大好きだったものを三つ選んでみました。

皆さんも知っているものがあると思いますがべーっだ!

小学館のカロリーヌのシリーズ

カロリーヌとその仲間たち(動物)がくり広げる、楽しい冒険のお話。

海水浴に行ったり、月旅行に行ったり。

キャラクターがかわいくて、何度もくり返しページをめくりました。

白猫の「プフ」がお気に入りでしたにゃー

安野光雅の「ふしぎなえ」

「あがってもあがっても下へいく階段。どうしてもさかさまに歩いてしまう横断歩道。そんなふしぎな世界が次つぎとくりひろげられる、子どもからおとなまでが楽しめる絵本。」

ページをめくりと、ひやっとするような静かな不思議な雰囲気があって大好きでした。

マザーグースのうた

谷川俊太郎が訳したマザーグースのうた、第1集~6集くらいかな、何冊かある本です。

絵もとてもきれいで、詩と合っていて、すごく心を奪われた。

気に入ったところを、ノートに模写したりしました。

こういう思い出の本にかぎって手元に残っていなかったりするんですよね。

でも、擦り切れるほど読んだから、頭の中に今もしっかり残っている気がします本

2011-09-09 | Posted in 未分類2 Comments » 

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コメント2件

 ryu | 2011.09.18 6:01

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おはようございます。
今、横浜そごう美術館で安野光雅の絵本展やっていますね。

 chaiblog | 2011.10.15 10:45

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>ryuさん
さっきコメントに気づいて調べたら、10/10までだったんですね~、残念!見逃しました。
「安野光雅の絵本展」のPRのサイトにいくつか絵が載っていて、その中のくりぬかれた本のプールに小人が飛び込んでいる絵、好きだったなーということを思い出しました(^-^)
コメントありがとうございました!

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